デジタルアートと電子音楽の祭典MUTEKへ行ってきました!

DATE. 2019.12.16

CATEGORY. レポート

黒川良一さんとPerfumeのライブでおなじみの真鍋大度さんのパフォーマンス二本立てを見に渋谷公会堂へ。凄く感動したので、記録用イベントレポートです。

黒川良一さんのオーディオビジュアルパフォーマンス

「subassemblies」
加工処理された自然、闇、建造物、廃墟がノイズと共に展開され、
単調な映像なのに、映像にマッチしたノイズが私の頭の中を刺激する。

会場にはたくさんの人がいるいも関わらず、1人で森の中や建物の中を歩いているような感じにさせる。
ところどころ闇がせまり、廃墟が崩れ、開始何分かで映像の中に吸い込まれている自分がいて勝手に恐怖感に襲われる。
そして廃墟が秩序的に崩れていく様が繰り返されるとなぜか砂時計をぼーっとみている時のように、無の気持ちに・・・綺麗な滝のようで・・・
音がどれだけ大切か思い知らされる。
気分のあり方次第で見え方が変わる深い作品のような気がした。

黒川さんのホームページ
http://www.ryoichikurokawa.com/

参考に・・・

node 5:5 from RYOICHI KUROKAWA on Vimeo.

ライゾマのダンスパフォーマンス作品

「discrete figures」
自動運転の機械にのってELEVENPLAY登場。
スタートから期待感を煽る。

ダンスと機械学習テクノロジーのコラボなんでしょうか。
ずーっと飽きることなく、釘付け。

白の空間で踊るダンサーを舞台上で カメラマンが撮影し、それが後ろのスクリーンに映し出される。その場にはいないダンサーのコピーがスクリーン上に出現!

あぁ、もうほんと小さい頃に思い描いていてた未来が実現している。

リアルとバーチャルのダンサーがパーティクルを纏い、踊る様はとても綺麗で
なんとも不思議な空間を生み出していた。

プログラミングされたドローンの光の演出もまたデジタルというワードを強く印象付ける演出だった。

https://research.rhizomatiks.com/en/

おわりに

VRをアート作品として見たのは初めてで、
とにかくどうやって作っているのか?
この演出をするのに、どういう思考で組み立てているのか、真鍋大度はきっと探究心の塊のような人なんだろうと。。。勝手に想像したり、、、

一人で行くのも楽しいが、終わった後にどう感じたかを話すのもまたたのしいものだな〜と感じた。

今年のMUTEKは終わってしまったが、これは是非とも生で感じて欲しい。若い映像クリエイターなんかは見るべきアート作品だと思う。
体験しないと感じられない、この感動。久しぶりにガツンと衝撃をうけた。

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